まとめ
- 自宅充電があると日常生活の利便性がかなりアップ
- スーパーチャージャーは早い・安い・安心
- CHAdeMOは設置数が多くていざというときに便利
充電方法
テスラ・モデル3 の充電方法としては大きく3つある。(以下の表はあくまで主観)
自宅充電 |
× (3.2kW 〜 9.6kW)※1 |
◯ |
◎ |
スーパーチャージャー |
◎ (72kW 〜 120kW) |
◯ |
△ |
CHAdeMO |
△ (20kW 〜 50kW) |
△※2 |
◯ |
- ※1 各家庭それぞれで違うので一概には言えない
- ※2 CHAdeMOは自分との利用シーンにあった充電カードを見つけられたらコスト感悪くないのかもと思い△。
充電方法ごとの詳細
自宅充電
- 平日は、買い物や送り向い、週末に少し遠出をするような使い方の場合は自宅充電ができるとかなり便利
- 基本的には他の充電方法を使うことなく自宅充電だけで賄えてしまう。
- たまに長距離を運転するような時は、下のスーパーチャージャーを使うことになる。
スーパーチャージャー
- 数が少ないのが難点だが、割と要所要所にある
- 例えば、東京〜神戸間だと、以下に設置されている
- 高速道路から割と近い距離に設置されているので休憩がてら30分ほどでかなりの量を充電できる
- Model 3の場合、20%から80%くらいは30分で充電できる気がする。
- ※90%とかになってくると段々と充電が遅くなっていく
- スーパーチャージャーはテスラ車専用なので、今のところあまり混むことがなく安心して使うことができる
CHADEMO
- 圧倒的に設置数が多い。
- SAとかには結構な確率で設置されている。(調べてないけど、設置されていないSAはむしろあるのだろうか?)
- 無料CHAdeMOが、意外にある
- 例えば、軽井沢に行った時には役場にある無料のCHAdeMOで充電させてもらうことができた。
- 普通、急速とあるけど、スーパーチャージャーに比べるとだいぶ遅い。
- 充電カードを契約することにより、安く充電できる。
- ※まれにしかCHAdeMOは使わないという方は、契約しなくても使えるCHAdeMOも多いので無理して契約する必要はない。