テスラモデル3がパンクした時の対応手順
先日、テスラモデル3がパンクしてしまいました。その時の対応手順をまとめましたので、今後同じような状況に遭遇したときの参考にしていただければと思います。
パンク時の対応手順
- テスラのロードサービスに連絡する
- まずは、テスラのロードサービスに電話して車の状況を報告しました。テスラのロードサービスでは、リモートで車の状態を確認し、自走可能かどうかの判断もしてくれます。
- 必要であれば、テスラセンターへのタイヤ在庫確認も行ってくれますが、移送手配まではしてくれません。自走が難しい場合は、自分で移送手段を手配する必要があります。
- 自走できない場合の移送手配
- テスラが自走不可と判断したため、次に保険会社のロードサービスに連絡しました。保険会社のロードサービスでは、テスラ対応可能な移送業者を探してくれます。
- 希望の移送時間(翌日の9時〜10時)に対応できるか確認し、手配が完了次第、折り返しで連絡をもらう形でした。
- 移送業者の手配完了と確認
- 保険会社からの折り返し連絡を受け、移送のスケジュールと内容を確認しました。運良く希望の時間に対応できる業者が見つかり、テスラセンターへの移送手配が完了しました。
- テスラセンターでの修理対応
- 車がテスラセンターに到着後、修理内容や進行状況を確認します。テスラセンターでは、必要な修理を行ってくれるので、無事に車を直してもらうことができました。
メモ
- パンクした際は、まずテスラのロードサービスに連絡するのが良さそうです。
- JAFよりも、保険会社のロードサービスの方が無料で行ってくれることが多いため、保険会社に連絡するのがオススメです。
- 保険会社のロードサービスでは、テスラが修理完了した際に受け取りに行く交通費も負担してくれることがあります。
移送当日の対応
移送当日の流れも簡単にまとめておきます。
- 11:53 テスラアシスタンスに確認の電話
- 予定の連絡が来なかったため、テスラアシスタンスに確認の電話を入れました。モデル3の移送手続きは完了しており、現在テスラセンター千葉稲毛に向かっているとのことでした。
- 移送予定と連絡内容
- 移送車はテスラセンター千葉稲毛に12:40に到着予定でした。サービスセンター担当はカスタマーサポートの竹沢様です。
- 12:30 折り返しの電話
- 移送手続きに関する最終確認があり、一本あたり約7万8千円とのことでした。また、後ろの左タイヤも3mmほどしか残っていないため、新品の7mmのタイヤに交換することに。左右のタイヤを同時に交換することになりました。
- 修理作業
- 修理作業は14時から開始し、16時には完了予定とのことでした。
- 修理後の受け取り
- 修理完了後の受け取りのため、テスラセンターまでの交通費はSBI損保が負担してくれることになり、タクシーで向かいました。
以上が、テスラモデル3がパンクした際の対応手順と移送当日の流れです。同様の状況が起こった場合の参考になれば幸いです。今後も安心して運転を続けられるよう、しっかり準備をしておくことが大切だと改めて感じました。