車中泊の朝。あいにくの雨だったが、ドッグランと周辺で愛犬の散歩を済ませ出発。
途中、娘がトイレに行きたい問うことで霧多布湿原センターへ。 お手洗いを貸してもらった。
そこで、今回の旅で初めてのキタキツネに遭遇。 ちょっと痩せていて心配だったが、見ていると森の中に消えていった。
霧多布湿原センターはお手洗いに寄らせてもらっただけだったが、木で作られたおもちゃ等があって楽しいスペースだった。
霧多布湿原センターを出て、納沙布岬へ向けて出発。
途中、国内で二つしかないと言われている渚のドライブウェイに。 キャンピングカーで、砂浜に行けるとは思わなかったので記念に写真撮影。
キャンピングカーは重量があるのでスタックしないか心配だったけど大丈夫だった。
お昼休憩にて。 道の駅の中にレストランがあり、結構メニューが充実。
この辺のソウルフードであるエスカロップをいただいた。とても美味しかった。
本州最東端の納沙布岬へ。
この日は霧がすごくて途中からほぼ真っ白だった。特に何かがあると言うわけでもないのだけど、記念に最東端に。
最東端ポスト。いい味出していた。
この日は海洋大展望館の駐車場で車中泊。 車中泊中、地元の若い人たちが車でやってきて音楽を爆音でかけるものだから煩くて仕方がなかった。やはり、こう言うところでの車中泊はリスクがつきものなのかもしれない。
ただ、場所はとても良く地球が本当に丸く見える。素敵スポット。