ミッドナイトのAirPods Max 2

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AirPods Pro 2で満足していた僕が、それでもAirPods Max 2を買った理由

2026年4月1日
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#Apple#AirPods Max#AirPods Pro

今日から発売のAirPods Max 2を買った。

もともと使っていたのはAirPods Pro 2。外出時に使うイヤホンとしてはかなり満足していて、特に不満があったわけではない。

それでも今回AirPods Max 2を買ったのは、AirPods Pro 2を置き換えたかったからではなく、役割を分けたかったからだ。

  • 外出用:AirPods Pro 2
  • 自宅用:AirPods Max 2

自分の中では、この住み分けがかなりしっくりきている。

AirPods Max 2 ミッドナイト ミッドナイトのAirPods Max 2。本体の質感と色味がかなり良い

買い替えではなく、買い足しだった

AirPods Pro 2はコンパクトだし、外出時に使うには本当に便利だ。だからこそ、むしろカバンの中に入れっぱなしにしておきたいと思っていた。

その一方で、自宅で作業するときに使うものとしては、もう少し別の選択肢があってもいいかもしれないとも感じていた。

ちょうどそんなタイミングで新しいAirPods Maxが発表されたので、これを機に自宅用として導入してみることにした。

AirPods Max 2 パッケージ 購入したAirPods Max 2のパッケージ。今回はミッドナイトを選んだ

Apple Storeで試してから決めた

購入前に、Apple StoreでAirPods Maxの初代モデルを試着してみた。

そこで大きかったのは、装着感が良かったこと。耳全体を自然に包み込む感じがあって、長時間使っても疲れにくそうだと感じた。

あとは、選んだ色のミッドナイトも実物の印象が良かった。写真で見るより落ち着いていて、日常使いしやすい色だと思う。

この2つが、購入を後押ししたポイントだった。

AirPods Max 2 Smart Case Smart Caseに収めた状態。日常的に持ち歩くにはやや大きいが、保管用としては悪くない

実際に使ってみて感じた違い

使い始めて最初に感じたのは、音が劇的に変わったというよりも、道具としての気持ちよさが違うということだった。

正直、音質についてはAirPods Pro 2と比べて「圧倒的に違う」とまでは感じていない。

ただ、耳全体を包み込むオーバーイヤー型ならではの自然な装着感があって、長時間つけていても疲れにくい。ここは、作業用としてかなり大きいポイントだと思う。

特に自宅で仕事や作業をするときには、音の良さそのものよりも、長く快適に使い続けられることのほうが大事だったりする。その意味で、AirPods Max 2はかなり理にかなっている。

自宅での作業用として良さそうな点

自分がAirPods Pro 2よりAirPods Max 2に期待しているのは、主にこの2点だ。

1. 耳が痛くなりにくい

イヤホン型は気軽で便利だけれど、長時間使うと耳が少し気になることもある。

その点、AirPods Max 2は耳の中に入れるわけではなく、全体を包むタイプなので、作業中にずっとつけていても疲れにくそうだと感じている。

2. バッテリー持ちへの安心感

作業中に使う道具としては、バッテリー持ちも大事だ。

「今日は長く使うかも」という日でも、残量をあまり気にせず使えるのは安心感がある。日々の作業道具として考えると、こういう地味な快適さは効いてくる。

AirPods Max 2 イヤーパッド 耳全体を包み込むイヤーパッド。長時間装着でも疲れにくそうだと感じたポイント

気になる点もある

もちろん、気になる点がないわけではない。

一番分かりやすいのは、少し重いこと。AirPods Pro 2のように気軽に持ち出せる感じではないし、日常的に持ち歩きたいとはあまり思わない。

だから、自分の中では基本的に「家置き」のヘッドホンになりそうだ。

ただし、例外はある。飛行機に乗るときは持っていきたい

長時間座って過ごす移動では、装着感の良さや没入しやすさが活きそうだし、そういう場面ではAirPods Pro 2よりもMaxのほうが合っていそうだと感じている。

AirPods Pro 2とAirPods Max 2は競合しなかった

今回あらためて感じたのは、AirPods Pro 2とAirPods Max 2は、必ずしもどちらか一方を選ぶ関係ではないということだ。

  • さっと持ち出したいならAirPods Pro 2
  • 家で長く作業するならAirPods Max 2
  • 飛行機のような長時間移動でもAirPods Max 2

こんなふうに使い分けると、むしろ役割がきれいに分かれる。

AirPods Pro 2に不満がない人でも、生活の中で「家用にもう少し快適なものが欲しい」と思っているなら、AirPods Max 2を追加する意味はちゃんとある。

まとめ

AirPods Max 2を買った理由は、AirPods Pro 2では足りなかったからではない。

AirPods Pro 2は外出用として完成していて、AirPods Max 2は自宅での作業用として快適そうだった。 その役割分担が、自分にとってはしっくりきた。

音質差のインパクトだけで語ると、思ったほどではないと感じる人もいるかもしれない。けれど、長時間の装着感や、家で落ち着いて使うための道具として見ると、AirPods Max 2にはちゃんと価値がある。

AirPods Pro 2に満足している人ほど、この使い分けは意外とハマるかもしれない。