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AirPods Pro(第2世代) はオススメのワイヤレスヘッドフォン!

AirPods Proを購入した。 今までは、AirPods (第3世代)を使っていたのだけど、
- AirPods Proにはノイズキャンセル機能が付いていること
- AirPods Proには外音取り込みモードが付いていること
主にこの2点が気になって新しく購入することにした。
AirPods 第3世代との比較
乗り換え前に使っていた AirPods(第3世代)との比較をまとめておく。
| 項目 | AirPods 第3世代 | AirPods Pro 第2世代 |
|---|---|---|
| ノイズキャンセル | なし | あり(かなり強力) |
| 外音取り込み | なし | あり(自然) |
| イヤーチップ | なし(カナル型でない) | シリコン製(S/M/L) |
| 価格(当時) | 約23,800円 | 約39,800円 |
| 防水 | IPX4 | IP54 |
第3世代は耳にそのままはまるオープン型で、音漏れや外音が入ってくるのが気になっていた。Pro はシリコンのイヤーチップで耳をしっかり塞ぐので、その点がかなり改善された。フィット感も第3世代より好みだ。
価格差はそれなりにあるが、ANC(アクティブノイズキャンセリング)目的ならば Pro 一択だと思う。
良かった点
ノイズキャンセル機能
ノイズキャンセル機能がかなり強力。とても静か。音楽等を聞かないでも集中したいときにつけてもとても静かな環境が作れる。
カフェや電車の中など騒がしい環境でも、ANC をオンにするだけで周囲の音がすっと消える感じがする。第1世代の AirPods Pro も使ったことがあるが、第2世代はさらに性能が上がっているのを体感できた。
特に低周波のロードノイズや空調音のカットが得意で、電車通勤やオフィスワークでとても役に立っている。
外部音取り込み機能
外部音取り込み機能も自然で良い。普通につけたまま喋っても大丈夫。また散歩の時とかに付けていても外部からの音がちゃんと聞こえるので安心して歩くことができる。
第2世代になって「適応型外部音取り込み」が強化されており、騒がしい環境では自動でノイズだけを低減しつつ会話は通すような制御をしてくれる。これが思ったよりよくできていて、外音取り込みをオンにしたまま音楽を聴いていても会話が自然に聞こえるのが便利だ。
音質
音質についてはかなり満足している。AirPods らしいクリアで聴き疲れしないサウンドで、特にボーカルの解像感が高い印象。低音は締まっていてドンドン出てくるタイプではなく、全体的にフラットに近い傾向。
ジャンルで言えば、ポップス・ロック・Podcast など幅広く対応できる。クラシックも音場が広くて聴き心地が良い。ただしEDM などの重低音系はちょっと物足りないかもしれない。
バッテリーライフ
バッテリーは本体のみで約6時間(ANC オン)、ケースも含めると合計約30時間という仕様。実際に使っていても、1日通勤 + 在宅ワークで使い続けてもほとんど問題なく持つ。
ケース自体も MagSafe や Qi で充電できるのが地味に便利。机の上に置くだけで充電できる。
使い方別のインプレッション
通勤・電車での使用
ANC が特に力を発揮する場面。電車のガタゴト音や駅のアナウンスをシャットアウトして、音楽や Podcast に集中できる。一方で降りる駅は聞き逃したくないので、外音取り込みと ANC をワンタッチで切り替えられるのが助かる。
運動・散歩
IP54 の防水性能があるので、汗や小雨くらいは気にせず使える。ランニング中も外音取り込みをオンにしておけば、後ろからくる自転車や車の音が聞こえるので安心。カナル型だが激しく動いても外れにくく、フィット感は高い。
在宅ワーク・集中作業
自宅でも ANC をかけて作業すると、生活音が気にならなくなる。音楽を聴かずに ANC だけオンにして使うこともよくある。Apple Silicon の Mac と組み合わせると、自動的に空間オーディオが有効になるコンテンツもあって、映画鑑賞時の没入感がかなり上がる。
ファームウェアアップデートについて
AirPods Pro は iPhone と接続しているだけで自動的にファームウェアがアップデートされる。手動でのアップデート操作は不要で、ケースをiPhoneの近くに置いて充電中に更新が走る仕組み。購入後しばらく経つと音質やANCが改善されたという声もあるので、最新ファームウェアを当てて使うのがおすすめ。
悪かった点
価格が高い...
これは致し方ないのかもしれないけどやっぱりヘッドフォンに4万は高いなぁと思ってしまう。とはいえ最近のヘッドフォンは高性能だから仕方ないのか。
競合製品(Sony WF-1000XM5 など)と比較すると、音質面ではソニーが上という意見もある。ただし Apple エコシステムとのシームレスな連携(デバイス自動切り替え、iCloud同期など)という点では AirPods Pro に軍配が上がる。複数の Apple デバイスを使っている人であれば、そこに価値を感じられると思う。
カナル型に慣れが必要
オープン型の AirPods に慣れていると、最初はカナル型の密閉感に違和感があるかもしれない。イヤーチップのサイズが S/M/L と選べるので、自分に合ったものを選べば比較的すぐ慣れる。
まとめ
AirPods Pro 第2世代は、AirPods 第3世代からの乗り換えとして非常に満足度が高い。特に ANC と外音取り込みの完成度が高く、日常のさまざまなシーンで活躍してくれる。Apple デバイスをメインに使っているなら、迷わずおすすめできる一品だ。


