Spider Holster w/ FX3

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Spider Holsterのススメ

2022年11月11日
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#カメラ#Spider Holster

Spider Holster w/ FX3

Spider Holsterとは

Spider Holsterは、カメラの底部にプレートをつける。

そして、ホルスターをベルト等につける。 Spider Holster

これで、カメラを腰部分につけて持ち歩くことができる。

ストラップで長時間カメラを持ち運ぶと、肩凝ったり、首が痛くなったりするがこれだと体にかかる負担が少なくて済む。

Spider Holsterの良いところ

  • ロック機構があり、激しく動いたりしても知らないうちに落ちたりしない
  • ロック機構自体を解除したままにもできる
  • ぶら下げた時にある程度自由度があるために、歩いたりするときに動きやすい
  • プレート自体がアルカスイス対応なので、そのまま三脚等にのせられる
  • プレートにいろいろな種類がある
    • 望遠レンズ向けのプレートもあったりするので便利
    • 1/4ネジ対応のピンのみも売っている

1/4ネジ対応のピンの使用例 →とても良い感じ Spider Holster w/ FX3

Spider Holsterのよく無いところ

  • バックパックに付ける方法が限られている
    • 一応、Spider Holsterからバックパックに取り付けるためのアダプタがあるのだけど厚みがあるストラップにはつけられないっぽい...。
  • カメラの底部に取り付けると、フック部分がはみ出してしまいカメラを水平に置くことができなくなってしまう
    • これはもう仕方がない...。

Peak Designのキャプチャとの比較

Spider Holsterを使う前までは、Peak Designのキャプチャを使っていた。 Capture Camera Clip | Peak Design Official Site

Spider Holsterの方がいい点:

  • ぶら下げた時に自由度があり、動きやすい
  • 色々なプレートがあり使い勝手が良い
  • ぶら下げたり、カメラを持ったりが非常にしやすい

Peak Designのキャプチャの方がいい点:

  • キャプチャ自体をバックパックにも簡単に取り付けられる

実際の日常使用シーン

Spider Holsterを使いはじめてから、カメラを持ち出す機会がかなり増えた。

以前はストラップを首にかけていたが、長時間撮影していると本当に首が痛くなってくる。特に重い望遠レンズをつけている時は顕著だった。Spider Holsterに変えてからはその悩みがほぼなくなった。

腰につけているので、体の重心に近い位置にカメラが来る。これが歩きやすさに直結している。山の中を歩きながら撮影するシーンでも、カメラがブラブラして邪魔になることがほとんどない。

撮影したい瞬間に素早くカメラをホルスターから取り出せる点も気に入っている。Peak Design キャプチャだとクリップの向きを合わせる必要があるが、Spider Holsterは引き抜くだけなのでとにかくスムーズだ。

バックパックとの組み合わせについて

デメリットとして挙げたバックパックへの取り付けについて補足すると、純正のバックパックアダプター「Spider BackPacker Pro」を使えば、ある程度対応できる。ただし、ショルダーストラップの厚みによっては取り付けが難しいことがあるので、購入前に確認しておくことをお勧めする。

自分の場合は普段バックパックに取り付けることはほとんどないので特に困ってはいないが、バックパックでの運用がメインの人にはPeak Design キャプチャの方が向いているかもしれない。

プレートの互換性

Spider HolsterのプレートはArca-Swiss規格対応なので、対応する三脚ヘッドやジンバルにそのまま載せられる。これが地味に便利で、三脚に付け替える際にプレートを外す必要がない。

自分が使っているCrane m3ジンバルともArca-Swiss規格で接続できるので、ホルスターから外してそのままジンバルに付けることができる。こういうワークフローの連続性は実際の現場でとても助かる。

まとめ

今までは、Peak Designのキャプチャを好んで使ってきたがSpider Holsterにしてからはずっとそちらを使っている。

とても、使い勝手が良い。特に、ぶら下げた時に自由度があり動きやすい&カメラを持ったりぶら下げたりがとても楽な点を気に入っている。

カメラを日常的に持ち歩く頻度が高い人、長時間の撮影が多い人には特におすすめ。首や肩への負担が劇的に減るので、一度試してみる価値は十分にある。