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SONY FX3を購入した
SONY FX3とは

SONY FX3とは、Cinema Lineのカメラである。特徴しては、
- Cinema Lineシリーズ最小・最軽量のフルサイズセンサー搭載カメラ
- 15+ストップのワイドラチチュード
- SーCinetone搭載
- 4K120Pのハイフレームレート動画記録
- Log撮影時にLut適用後の映像をカメラモニターで確認できる
- 4:2:2 10bit記録に対応
等々。
最近発売された、FX30の兄貴分みたいなカメラである。(FX30はセンサーサイズがASP-C) FX30発表!FX30はどんなカメラ? (Updated 2022/10/04) - OGIX Lifelog
購入した理由

購入した理由は、
- スチル専用(α7IV)、動画専用(FX3)とカメラを二台体制にしたかった
- NDフィルターのつけ外しや、レンズを変えたりするのが面倒だった...
- 4K120Pの動画が撮りたかった
- α7IVは4K60Pまでしか撮影できない上にクロップされてしまう
- FX3のファームウェアがVer2.0になったことにより使い勝手が良さそうだったため
- Lutを適用した映像が撮影時に確認できる
- Cine EI
- 所有しているジンバルCrane m3との運用が楽そう
- ファインダーがないためCrane m3に載せた時に干渉が少ない
- 暗所性能が高い
- S-Log撮影時のベースISOが800と12800で、暗所性能が格段と高い
等々の理由で購入を決断した。
FX30が発売されたのがきっかけで、所有欲が膨らんでしまった感も否めない。
買ってみて

今の所、SELP1635Gとの組み合わせて使っている。F4なので若干暗いところに弱い気もするが、FX3のベースISOの800と12800なので、ある程度カバーできる気がしている。
これからいっぱい動画を撮って、編集して行くのが楽しみである。
FE PZ 16-35mm F4 G | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
FX3の動画スペックについて
改めてFX3のスペックで自分が特に気にしているポイントをまとめると、
- 4K 120P: スローモーション撮影が4Kで可能。これは動画制作において非常に強力な武器になる。α7IVは4K60Pまでなのでこの差は大きい
- 4:2:2 10bit: 編集時の色の扱いが格段に自由になる。特にグレーディングをする際に10bitは大きな違いをもたらす
- ベースISO 800と12800: 撮影状況に合わせて切り替えられる二つのベースISO。夜間や暗所での撮影でも画質を維持できる
- S-CinetoneとS-Log3: S-Cietoneはそのままでも映画的な色調になり、S-Log3は最大限のダイナミックレンジを確保できる。後処理の幅が広い
- ファインダーなし: 一見デメリットに見えるが、ジンバルに載せた時に干渉がないのでバランスが取りやすい。シネマカメラとしての設計思想が感じられる
スチル専用とのニ台体制について
以前はα7IVでスチルも動画も全部こなしていた。これはこれでバッグに入れるカメラが一台で済むという利点があるのだが、実際には
- 写真撮影中に「あ、これ動画でも撮りたい」となった時のNDフィルターのつけ外しが面倒
- レンズ選びも写真向きと動画向きで本当は変えたい
という場面が多くあった。
FX3を導入してからは、FX3にSELP1635G(動画向け)、α7IVに単焦点レンズや望遠レンズ(スチル向け)という形に自然と分かれてきた。状況に応じてどちらを使うか選べるのが快適。ただし二台体制は当然ながら荷物が増えるので、その点はトレードオフだ。
補足
ちなみに、納期は一ヶ月弱だった。10/09にヨドバシカメラで注文して、10/27に手元に届いた。
注文した際は、11月中旬になるとの記載があったのでそれよりは早く届いたことになる。
ハイスペックなカメラなだけあって人気が高く、在庫が潤沢ではない時期もあるようなので欲しい時はこまめにチェックしておくといいと思う。


