M1 Max搭載MacBook Proが届いてやったこと

M1 Max搭載MacBook Proが届いてやったこと

2021年11月7日
約 1分で読める
#M1 Max#Apple#Apple Sillicon#MacBook Pro

M1 Max搭載MacBook Proが届いてやったこと

M1 Maxを搭載した、MacBook Proが届いた。

注文したのが、2021/10/19で届いたのが2021/11/04。予約開始の日に予約したのだけど、スペックを迷っていたりUSキーボードにしたりしたためか少し到着まで時間がかかってしまった。

感想

何をするにしても、動作がキビキビしておりかなり快適。

今まで、iPad Pro / Mac mini で代替してきたがすっかりMacBook Proを使うようになってしまった。

購入したスペック

14インチMacBook ProのスペースグレーでCPUをM1 Maxに変更。メモリも少しだけ増やしたスペックにした。

Copy of スペック詳細

オプション 今回購入
モデル 14インチ
システムオンチップ(プロセッサ) Apple M1 Max  10コアCPU  24コアGPU  16コアNeural Engine搭載
メモリ 32GBユニファイドメモリ
ストレージ 1TB SSDストレージ
キーボード US Keyboard

開発をしたりするわけではないので、Macのスペックよりは少し低めで。

とはいえ、動画の編集とかも少なからずしたい&長く使えるといいなということでチップとメモリだけは少し増やした。

システム設定

ディスプレイ

デフォルトだと画面領域が小さいので必ず変更。

  • システム環境設定 → ディスプレイ → 解像度 → サイズ調整 ⇒ スペースを拡大

キーボード

USキーボードなので、Caps Lock → Control の変更は個人的には必須。

  • システム環境設定 → キーボード →
    • 修飾キー ⇒ Caps Lock → Control
    • キーのリピート ⇒ 速い(一番右)
    • リピート入力認識までの時間 ⇒ 短い(一番右)

トラックパッドの設定

  • システム環境設定 → トラックパッド →
    • 副ボタンのクリック ⇒ On
    • タップでクリック ⇒ On
    • 軌跡の速さ ⇒ 速い

Mission Control

複数のデスクトップを使っている場合に、以下のオプションはかなり不便。

自分で制御したい派。

  • システム環境設定 → Mission Control → 最新の使用状況に基づいて操作スペースを自動的に並べ替える ⇒ Off

アプリのインストール

1Password

パスワード管理ソフト。有料のFamilyプランに入っている。

家族とのID/パスワードの共有も安全に行える&各種デバイスで使えるので重宝している。

Twitter

TwitterのクライアントはTwitterの公式アプリを使っている

‎Twitter

Davinci Resolve Studio

動画編集用にDavinci Resolve。積極的にアップデートしてくれるし無料でもかなり使える。

インストール中にRosettaをインストールするk冬瓜になったが、アプリ自体はUniversalでM1チップ対応されている。

Support Center | Blackmagic Design

Notion

このBlogはNotion x Super.soで運用されているので必要。

データベース&コラボツールとしては優秀と思う反面、エディタとしては使いにくい点が山ほどある。

ただ、情報の整理にはもってこい。

Notion Desktop App for Mac & Windows

iTerm2

Terminal。標準のよりも痒いところに手が届く感じで使いやすい。

iTerm2 - macOS Terminal Replacement

自分は、iCloudのDocuments内に、ドットファイルをまとめているのでそこにシンボリックリンクを貼って環境設定はほぼ終わり。

$ ln -s ~/Documents/Env/Mac/.ssh .
$ ln -s ~/Documents/Env/Mac/.zshrc .

AppCleaner

アプリの削除ソフト。Applicationに関連するファイルも併せて削除できるのでいつもこれを使っている。

AppCleaner

Xcode

特に開発する予定はないが、何かと入っていると便利だったりするので。

‎Xcode