フェリー

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北海道車中泊旅 Day1

2022年8月20日
3 min read
#北海道#車中泊#キャンピングカー#バーデン#トイファクトリー

経路

  • フェリー&苫小牧フェリーターミナル
  • 日の出公園
  • 道の駅おとふけ なつぞらのふる里

旅のコンセプトと持ち物

今回の旅は愛犬込みの車中泊という制約があるため、宿選びや移動の自由度を確保することが最優先だった。使っているキャンピングカーはトイファクトリーのバーデン。コンパクトながらも就寝スペース・簡易キッチン・収納がバランスよく揃っており、1〜2名+小型犬の旅にはちょうどいいサイズ感だ。

主な積み込み荷物はこんな感じ:

  • 愛犬用品:フード、水、リード2本、折りたたみサークル、ペットシーツ多め
  • 就寝グッズ:寝袋、マット(車内に常設)
  • 調理器具:カセットコンロ、クッカーセット、カトラリー
  • 電源系:ポータブル電源(Jackery)、各種充電ケーブル
  • 防寒着:北海道の8月は朝晩冷えるため薄手のダウンを一枚
  • カメラ・三脚:旅の記録用

意外と重要なのがポータブル電源で、キャンプ場以外での車中泊ではAC電源が使えないことが多い。スマホやタブレットの充電はもちろん、夏場は小型扇風機、冬場は電気毛布まで賄えるため、容量大きめのものを積んでいくのがおすすめ。

フェリー&苫小牧フェリーターミナル

フェリー 大洗から、苫小牧まで17時間をフェリーで移動。

フェリーには愛犬と一緒に泊まれる部屋に宿泊。小さいながらもドッグランもあり愛犬と一緒に移動できて本当によかった。

ちなみに、愛犬と泊まれる部屋with ペットの部屋は予約が大変で一ヶ月前の9:00の予約開始とともに予約合戦が始まる。なんとか、一ヶ月前に無事に予約ができて本当によかった。

フェリー内には、レストラン、展望風呂もあり快適そのもの。

フェリー乗船のポイント

乗船するのは大洗港。茨城インターから一般道で15〜20分ほどで、首都圏からのアクセスはそこまで悪くない。乗船開始は出発の約1時間前からで、車両は指示された列に並んで乗り込む。今回利用したのは商船三井フェリー(さんふらわあ)の大洗〜苫小牧航路。

ペット同伴の場合、乗船後はペットを車内に残すか、ペットルーム(ケージ預かり)の2択になるが、with ペット部屋があれば愛犬を部屋に連れ込んで一緒に過ごせる。これが本当に快適で、ケージに閉じ込めたままの17時間と比べると雲泥の差。

17時間という長旅だが、展望デッキで海を眺めたり、風呂に入ったり、レストランでビールを飲んだりしていると意外と時間は過ぎる。夜が明けると北海道の海岸線が見えてきて、テンションが上がる瞬間。

日の出公園

苫小牧について、まずは近場の公園で。

流石にフェリー内では、運動不足になってしまった愛犬と少しリフレッシュ。

苫小牧フェリーターミナルから車で数分のところにある公園で、広い芝生エリアがある。フェリー到着後のちょっとした散歩スポットとして便利な場所だった。早朝着のフェリーだったこともあり、ひと通り愛犬を走らせてから出発。

道の駅おとふけ なつぞらの里

道の駅おとふけ なつぞらの里 そこから、道の駅おとふけ なつぞらの里へ。

今回は、反時計回りで北海道を旅することに。(天気の関係と、富良野ラベンダーがまだ咲いてないとのことだったので)

この道の駅は、レストラン(というか、フードコード)が充実していて、ここで夜ご飯&車中泊することに。(フードコートが18時まで、ギリギリ間に合った)

ご飯は、豚丼をいただいた。非常に美味しかった。

道中の道路事情とドライブの感想

苫小牧から帯広方面(道東)へは、国道・道道を使ってひたすら直線道路を走る。北海道の道路はとにかく視界が広く、地平線まで続く直線が気持ちいい。制限速度内でも信号や渋滞がほとんどないため、ストレスなく距離を稼げる。

途中、日高山脈の稜線を遠望しながら走る区間があって、雄大な景色に思わず車を路肩に止めて写真を撮った。北海道は道路脇に「ここで停まれる」スペースが随所にあるのも助かる。

道の駅おとふけは、2021年にオープンした比較的新しい施設で、NHK朝ドラ「なつぞら」の舞台・帯広にちなんだデザインが施されている。屋外ドッグランは当日は利用しなかったが、設備として存在するのは愛犬連れにとって心強い。

車中泊のコツ

道の駅での車中泊は全国各地でポピュラーになっているが、守るべきマナーがある。

  • エンジンはかけない: アイドリング禁止の道の駅も多い。夏の北海道であれば外気温が低く、窓を少し開けるだけで快適に眠れることが多い
  • 早朝の清掃時間に注意: 道の駅によっては早朝に清掃車が来るため、駐車位置に注意
  • ゴミは持ち帰り: 道の駅のゴミ箱は旅行者用ではないため、基本は自分で持ち帰る
  • 次の日の食料・給水は当日中に確保: 道の駅によっては翌朝早くに売店が開かないことも

初日からいい感じの車中泊スタートが切れた。翌日は道東方面へさらに進む予定。