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DaVinci Resolve for iPad でエディットページを開く方法

DaVinci Resolve for iPadでエディットページを開く方法をYouTubeで見つけた。
(TODO links: YouTube about Add editpage for DaVinci Resolve for iPad)
なぜエディットページがデフォルトで隠れているのか
DaVinci Resolve for iPadはiPadのタッチ操作に最適化されており、デフォルトではカットページのみが表示される。カットページはタッチ操作を前提とした簡略化されたUIで、スワイプやタップで直感的に編集できるように設計されている。
一方、エディットページはマウス・キーボード操作を前提とした本格的な編集画面で、タイムラインの操作がより細かくできる分、タッチ操作では扱いにくい。そのため、iPadアプリでは意図的に隠されているという設計になっている。
外付けキーボードを接続すれば本来の編集体験に近づけるので、iPad ProにMagic Keyboardを繋いでいる人はぜひエディットページを解放してみてほしい。
方法
- ショーカットの設定パネルを開く Command + Option + K
これで、ショートカットの設定パネルを開くことができる。
-
エディットページを開くにショートカットを割り当てる
自分の場合は、Command + Shift + E に割り当てている。 -
ショートカットを保存
-
ショートカットの設定パネルを閉じる
-
先ほど設定したショートカットを入力する
以上で、エディットページを開くことができる。基本的にはMac版と変わらない。
外付けキーボードのすすめ
エディットページを使うなら外付けキーボードはほぼ必須。以下がおすすめの選択肢:
- Apple Magic Keyboard(iPad用): iPad ProのMagic Keyboard Folio。トラックパッドも付いていてDaVinci Resolveとの相性がよい。ただし重い。
- Logicool MX Keys Mini: コンパクトで持ち運びやすい。Bluetooth接続で切り替えも楽。
- Apple Magic Keyboard(単体): シンプルで打ち心地がいい。トラックパッドが必要なければこれで十分。
DaVinci Resolveはショートカットを多用するアプリなので、キーボードがあるとないとで作業効率がかなり変わる。
覚えておくと便利なショートカット
iPad版でも使えるショートカットをまとめておく(外付けキーボード接続時):
| ショートカット | 動作 |
|---|---|
Space |
再生 / 停止 |
J / K / L |
逆再生 / 停止 / 再生(複数回押すと速度変化) |
I / O |
インポイント / アウトポイント設定 |
Cmd + Z |
アンドゥ |
Cmd + Shift + Z |
リドゥ |
B |
ブレードツール |
A |
選択ツール |
Cmd + Option + K |
ショートカット設定パネルを開く |
Cmd + Shift + E |
エディットページを開く(自分の設定) |
J / K / L キーによる再生速度コントロールはプロの編集者がよく使うテクニックで、慣れると素早いプレビューができるようになる。
ワークフローのヒント
iPadでDaVinci Resolveを使うときの実践的なコツ:
タッチとキーボードを使い分ける タイムラインのスクラブやクリップの移動はタッチ操作の方が直感的なことが多い。一方でトリミングやエフェクト設定はキーボードショートカットを使った方が速い。両方をうまく組み合わせるのがiPadならではのスタイル。
カットページとエディットページを目的で切り替える ラフカットはカットページで素早く、細かい編集やカラーコレクションはエディットページで、という使い方が自分には合っていた。カットページのデュアルタイムラインは長尺の素材を扱うときに特に便利。
プロジェクトをCloud Saveしておく iPad版はiCloud経由でMac版と同じプロジェクトを共有できる。外出先でiPadでラフ編集して、家に帰ってMacで仕上げ、みたいなフローが組める。
